最後の駅の向こう

何でもすぐ忘れる人の特に記憶に残しておきたいライブの簡易レポートと趣味のレビューの予定。あくまで予定。

20230909/9mm Parabellum Bullet “19th Anniversary Tour” @渋谷La.mama

    

結成19周年を迎えた9mmが「9」の付くアニバーサリーイヤーを記念して今年1年かけて開催しているツアーの8公演目。99=毎年恒例9mmの日でもあるこの日の会場は9mmが初期から出演しており縁深い渋谷La.mama

819日のYouTube Liveにてこのライブを生配信することが告知され、その際に卓郎さんが「919日の武道館公演はA面で、La.mama公演はB面なんじゃないか。」「この日の選曲はB面集ということになりました。みなさん首を洗ってお待ちください。耳をそこに予習して頂いて、待って頂いて。」と言っていたので、ただでさえレア曲をたっぷり入れたセトリの19周年ツアーなのに更に期待が高まったり、B面集だからカップリング曲が多いのだろうかとこれまでのシングルのカップリング曲を確認したりしながら当日を楽しみに待っていた。

 

整理番号が一番最後だったので開演数分前に入場すると、上手側最後方の段上スペースが僅かに空いていたのでそこで観ることにした。ステージが全く見えないことを予想していたがステージがフロアに対して斜めに設置されていることや段差のおかげか、人の頭の隙間からバックドロップの双頭の鷲が僅かに見え、ステージ上手側を斜め後ろから、ドラムセットのスネア側から観るような角度だった。

定刻を過ぎると場内が暗転しいつものDigital Hardcoreと思いきや聴いたことのない曲が流れ始めた。配信が入っているため権利関係で流せなかったのだろうか。

 

Mr.Brainbuster

EQ

カルマの花環

Burning Blood

Bone To Love You

オマツリサワギニ

Scream For The Future

R.I.N.O.

ラストラウンド

farther

午後の鳥籠

Snow Plants

ロードムービー

Calm Down

Heat-Island

エレヴェーターに乗って

どうにもとまらない

Wildpitch

 

Brand New Day

marvelous

Talking Machine

One More Time

 

B面集ライブの幕を開けたのはMr.Brainbuster、いきなり一瞬にして高揚感を煽られる選曲!真っ赤な照明の中、人の頭の僅かな隙間から卓郎さんが見えた。続いてはEQ、この辺りから滝さんが何度か視界に入ってくるようになったので早くもお立ち台に上っていたようだった。次に演奏されたのはカルマの花環、リリース時には21gと両A面のような扱いだったのでB面として扱われるとは思わず予想外の選曲だった。スピーディーかつ心地よい緊張感のある2曲が続けて演奏された。ライブで声を出す事ができるようになってからしばらく経つが、ここまでのたった3曲で思わず驚いてしまうくらい大きな歓声が巻き起こるほどの盛り上がりだった。

 

ここで最初のMC。卓郎さんが、前々から匂わせていたが今日はB面の日ですと説明してから「act Bと言いましょうか。」とこの日のライブに名前を付けていた(歴代の映像作品の名前が「act 〇」なのでそれになぞらえたものと思われる)

軽い気持ちで配信を観た人達が1曲も知らない!という可能性もありますがと言いつつ、Super Chatもやっているので逆に良い曲だと思ったら言ってもらえたら新たな発見があるんじゃないか、とも。現地にいる人たちはそんな心配ないですよね、あれ何だっけ?という顔したらすぐ分かりますから!と言うと笑いが起きていた。

 

早くも卓郎さんの「いけるかーー!!」が入り、再びフロアが真っ赤な照明に包まれるとツインギターのタッピングが聴こえ、Burning Bloodだ!とすぐに把握し驚きの声を漏らした。自分は今までライブで一度しか聴いたことがなく、そもそも配信でしかリリースされていないシングルのB面なのでレア度もかなり高かったのではないか。4曲目にしてインスト曲が2曲も聴けるなんて普段まずないことなのでそれも嬉しかった。勇ましい曲調と、僅かに見えたそれを弾く滝さんの表情にも心が躍った。

次の曲はBone To Love You、このあたりから自分の前にいた人が少し動いたからか卓郎さんが見えなくなった代わりにかみじょうさんのあたりが見えるようになった。中盤ではかみじょうさんがキリッとした視線を滝さんの方に向けながら演奏していた瞬間があったり、終盤に入って曲調が激しくなってからも表情と姿勢を崩さずに叩き続けていたりした様子に目を奪われた。フロア最後方から観ていたとはいえそれでも普段のライブと比べると近く、しなやかな動きでドラムを叩く手元はかなりよく見えた。ドラムのフレーズにアドリブをたくさん入れているように聴こえた。Bone To Love Youからオマツリサワギニ、どこか和の雰囲気を感じさせる2曲を続けていたのがまだまだ暑い中、日本のお祭りのようなリズムを響かせていたのが季節的にも合っていてとてもいい雰囲気だったし、B面縛りの今回でないと実現できない流れだったなと。

 

この日、モバイル会員先行ではうちわ付のチケットが販売されていたのでうちわを持ってライブを観ていた人がかなり多くいて、このあたりだったか卓郎さんが暑いフロアを気遣うかのようにうちわ使ってくださいね、と促すとフロアのあちこちからパタパタとうちわで扇ぐ音が聞こえ、その様子に笑いながら魚焼いてるみたい、すごい風が来る!と言っていた。

この時、卓郎さんが喋り滝さんとかみじょうさんがセッションを始める中で急にノイズのような音が鳴り始めてしまった。ステージの様子はほぼ見えなかったがベースにトラブルがあったらしい。「La.mamaで機材トラブルが起こると昔を思い出す」と話しながら間を埋めていたがなかなか直らず、卓郎さんと滝さん、かみじょうさん、そしておそらく爲川さんも参加して再びセッションが始まった。atmosphereに少し似たコードながらカッティングやスタッカートを入れたリズムが軽快な曲調で自然と体で拍を取りたくなるような楽しいセッションだった。無事ベースのトラブルも解消された模様。

今年のツアーでは、近年ライブ自体が少なかったから演奏していなかった曲を放り込んでいると言いながらそれを「在庫一掃セールみたいな感じ」「ずーっと閉店売り尽くしって書いてあるみたいなテンションでお送りしようと思います。」と独特な例えを、しかしそのくらい今年は大盤振る舞いなんだよと言いたいのがよく伝わってくる表現で説明していた。

 

卓郎さんの言葉通り演奏機会のなかなかないScream For The Futureが次の曲。確か2021年のワンマンで演奏されたことがあったがそれでも滅多に聴ける曲ではない。Scream For The Futureのアウトロが終わるとそのまま滝さんがギターを弾き続けR.I.N.O. へ、昨今9mmのライブでお馴染みになりつつある、曲と曲をシームレスに繋ぐ“GEKI繋ぎ”(先日のYouTube配信で卓郎さん的に表記は“GEKI繋ぎらしいと判明)を披露。レア曲同士を繋いだこの流れはあまりにも贅沢!どちらの曲も卓郎さんが一部歌うのをやめ、客が合唱できるようにしていた。中盤で爲川さんがステージ前方へ少し出てきたようで、上手側に笑顔を振り撒きながらギターを弾く様子が僅かに見えた。次の曲はラストラウンド、士気を鼓舞するかのような曲調がフロアを更に熱くする。かみじょうさんが中盤の凄まじいツーバス連打も表情を崩すことなく目の前の4人を順番に確認するように視線を動かしながら演奏しているところが見えた。

このセクションでは「ハートに火をつけて」のカップリング3曲が続けて演奏された。音源ではもちろん何度も繰り返し聴いてきたが3曲まとめてライブで演奏されると、短いながら渇望の気持ちがこもったようなScream For The Future9mmの曲の中でも一番ロックンロール的なリフが激熱なR.I.N.O. そして折れかけた心を一瞬で奮い立たせるかのようなラストラウンド、と表題曲ハートに火をつけて に負けないくらいの情熱的な曲揃いであることを改めて実感。

 

卓郎さんが再び話し始める。「9mmLa.mamaに出始めた頃、まさか19年後もこうしてライブできているとは思わなかった。当時横浜に住んでいて、東京のライブハウスでライブしてみようぜと思ったけど下北沢のライブハウスには出られなくて、その時にLa.mamaに来たらスタッフさんが面白がってくれた。なので、ここは特別な場所なんです。その柱も含めて。」La.mamaのフロア中央には柱があり、観客の立場からすると何とも言えない位置にあるためフロアから少し笑いが起きていたが、ステージ側から見ると特徴的な柱が目の前にある光景もお馴染みの思い出深いものなんだろうなと。

 

「ゆったりした曲をやっていきます。9mmLa.mamaでライブしていた時の1曲目だったと思います。」その言葉を不思議に思いながら次の曲を待っていると演奏が始まったのはまさかのfarther、シングルのカップリングではなくインディー期のミニアルバム「Gjallarhorn」に収録の曲なのでこれまでの流れからは完全に予想外だった。折角久し振りのLa.mamaワンマンなので思い出の曲が入れられたのだろうか。ただでさえ久々のセトリ入りなのに、9mmが初期から出演している場所で9mm初期の曲を聴けることが本当に嬉しかった。かみじょうさんが時折天井のあたりに視線を移す様子が見えたので、フロア全体を見ながら当時のことを思い出していたのだろうか。fartherとテンポが近い午後の鳥籠が続けて演奏され、フロアはすっかり聴き浸るモードに入っていた。もしかしたら午後の鳥籠もリリースから今までにライブで演奏された回数は数回ほどだったのではないか。そんなレア曲も出し惜しみなく演奏される。ゆったりパートに入ってからギターとドラムの音量が控えめに、優しい演奏になったことで和彦さんのベースの太い音が一際目立つようになり、自分の立っていた段差にもベースの振動がよく響いて何だか心地よかった。それに続いてSnow Plantsの演奏が始まると、午後の鳥籠からの青を基調とした照明の視覚的な印象もあり、フロアの温度が更にスッと下がったような感覚さえあった。

B面集セトリだとしたら遂にこの曲を聴けるのではないかと、ある意味この日一番期待していた曲がここで演奏された。今までに配信ライブでしか聴けたことのない、ロードムービー。抒情的な歌詞を卓郎さんが柔らかな歌声で歌い上げ、演奏は歌に寄り添うような王道歌モノ感があるため存分に歌に聴き浸った。ロードムービーの次はCalm Down、これで「白夜の日々」カップリング2曲が続けて演奏された。前半はそれまで見えていたドラムセットがかすんで見える程度にスモークが濃くなったようで幻想的な光景。徐々に演奏が激しくなり終盤にはこの日一番と言ってもいいほどの轟音が空間を埋め尽くした。

音がどこまでも広がってゆくようなfartherや午後の鳥籠、灼熱のフロアにいるはずなのにひんやりとした空気を感じさせるほどの澄んだ音を響かせたSnow Plants、抒情的な歌詞が主役のを聴かせるロードムービー、幻想的に揺らめく音からこの日随一といってもいいほどの轟音へと変化するCalm Down、とゆったりした曲だけを集めたこのセクションで改めて9mmB面曲の多様さを思い知ることとなった。

 

「断言しますけど、特濃ですよね。」と卓郎さんがこの日のセトリを表現していたのはこのあたりだったか。ep盤にライブ音源を大量に入れるでお馴染みの9mmなので「真面目にB面を集めるとライブトラックがたくさん入ってマジの再現不可能になってしまう。」とも言っていた。生配信について「配信」ではなく「中継」って呼びたいですよねという話もあり、この後からは「中継」と呼びかけるようになっていた。

 

曲数的にもそろそろ終盤というところで卓郎さんが再び「いけるかーー!!」と勢いをつけるとHeat-Islandの演奏へ。この曲もB面扱いなのか!?とまた驚いたが「The World e.p.」の再録曲部分を除くとThe WorldB面、とも考えられるか。それに続いたのがエレヴェーターに乗って、キレのある演奏が続きB面縛りだとこれほどまでにパンチのある流れが実現してしまうのか!と自分もかなりテンションが上がったしフロアの熱狂度も増すばかり。エレヴェーターに乗って からどうにもとまらない へ「命ノゼンマイ」のカップリング曲2曲が続いた。2番では《La.mamaで誰かに声かけて La.mamaで誰かと一踊り La.mamaで誰かとキスをして》3番では《9月の1日カーニバル》と歌詞を変えて歌っていたのがこの日ならではだった。

最後の曲です!と卓郎さんが告げてから演奏されたのはWildpitch、「答え以外は何でも」の部分が滝さんと爲川さんのツインリードに変わっていて短いフレーズながらものすごくかっこよかった。元々原曲より長めに演奏されるライブバージョンのアウトロがこの日はいつもの2倍の長さになっていた。ただでさえレア曲なのにWlidpitchでライブを締めるのは大変貴重だし、気の利いた言葉が何も出なくなるほど、あまりにもかっこよすぎた。

トラブルではなさそうだったが滝さんが両手を合わせフロアに謝るような仕草をしていたのが見えたので何があったのか少し気になった。メンバーが退場するところもほとんど見えなかったが、それまでこちらからはほぼ見えなかった和彦さんが上手まで来てくれたので、ちょうど人の頭の隙間から満面の笑みを浮かべた和彦さんが見えた。

 

アンコールの手拍子に迎えられ再び卓郎さんが登場。突然来年のライブ予定が発表され、2月に名古屋ボトムラインでカオスの百年Vol.18、大阪BIGCATでカオスの百年vol.19をそれぞれ2daysで開催、更に20周年を迎える結成日の317日には、東京のビルボードでカオスの百年Vol.20を開催することが告げられた。 317日のビルボード公演については「おめかしして来なっせ」と言っていたが、「来なっせ」は卓郎さんの故郷あたりの言い方だったのだろうか。

 

お気付きかもしれませんが、もうB面の曲全部やってしまったのでアンコールは長めにやります、というようなひと言にフロアが歓喜に包まれる。La.mamaスタッフさんからのリクエストも1曲あります、とも告げられてから始まったアンコール1曲目は9mmの最新曲であるBrand New Day、爽やかな水色の照明が曲のイメージにぴったりだった。9mmの初期から縁のあるLa.mamaで最新曲が演奏されることがどれほど素敵なことかを噛み締めながら聴いていた。次の曲はmarvelous、最新曲から再び9mm初期の曲へ繋がる流れがとてもよかった。

まだまだアンコールは続く。かつてmarvelousからの流れがお馴染みだったTalking Machineもセトリ入り。この日数少ないライブ定番曲、中盤のゆったりパート以外はフロア最後方もかなり暑かったが、この時の熱気はこの日一番で体感温度の変化からも盛り上がりを感じることができた。

「こんなに楽しいならもう一回やるしかない、また必ずやろう!!」というようなひと言が卓郎さんから出てきて、この日最後の曲はOne More Time、アンコールの最後にこの曲が来ることもかなり珍しいのではないか。最初から最後までレアなセトリだった。サビに入るたびにフロアから大合唱が巻き起こり、 爲川さんも何度もステージ前方へ何度も出てきて大きく口を開けてマイクを通さずに歌っている様子が見えた。

 

メンバー退場の様子もほぼ見えなかったが、和彦さんが上手まで再び出てきてくれた様子、その後下手の方でピックをたくさん投げる様子が少しだけ見えた。卓郎さんも上手まで来て挨拶をしてくれ、後ろまで覗き込むような勢いで笑顔を向けてくれる卓郎さんも運良く見えた。周りの人の反応を見ながら万歳三唱に参加、最後にかみじょうさんがゆっくりと退場していった。

 

 

卓郎さんがB面集的なセトリだと言った時に、カップリング曲を多めに入れた選曲になるのかなと予想していたらそんな予想を軽く飛び越えた【本編は1曲を除いて全曲B面の曲】だったという。いつか実現したらいいなと思っていた、こんな夢のようなセトリでライブをやってくれるなんて!最近はライブで配信をほぼやらなくなった9mmが生配信に1週間のアーカイブまで実施して、観たいと思った人がみんな気軽に観られるようにしたのも納得の内容だった。

配信改め中継の人達にも「(チャットで)良い曲だと思ったら言ってもらえたら」と呼びかけていたのは、あまりライブでやらない曲をこれだけいっぺんに演奏したら観た人がどの曲で反応するのかが気になっていたのだろうし、現地組の反応だけでなく中継組の反応も気にかける様子を見せていたのは卓郎さんらしい優しさだった。

今年の3月頃、9mmが武道館公演のためにリクエストを募った際に自分はWildpitchを挙げた。武道館では演奏されなさそうだなとも思ったが、それほどまでに聴きたかった曲を武道館よりひと足先に聴けて、しかもアーカイブ1週間見続けられることがものすごく嬉しい。

 

B面曲について「その時のシングルとかリード曲と対になるように作った」と言っていた卓郎さん。言わずもがなシングルやリード曲もかなり多彩な9mmだけれどB面曲だけ集めるといわゆる9mmっぽさの密度がこれほどまでに高く、卓郎さんも言っていた通り「特濃」という表現が相応しい内容になるんだなと。

2020年に「2Q2Q」と題してシングル曲だけを演奏するライブを開催したことがあるのでそれと完全に対になった内容でもあり、折角シングル曲縛りとB面縛りの2パターンのライブが開催されたのでどうかセットで映像化して欲しいと強く願っている。

 

9mm初期から縁のあるLa.mamaでの開催なので当時の思い出やその時にちなんだ曲が聴けたことも楽しかった。どのタイミングだったか、「昔La.mamaのステージにはピアノが設置されていてよくその隣でライブしてた。ピアノに乗ったら怒られるから乗ったことはないですけど。」と卓郎さんが思い出を語っていて、おそらく常設機材としてLa.mamaにピアノが用意されているということを知ることができたし、当時の9mmを観たことはないが現在お立ち台を常用したりフェスで高いところに登ったりするメンバーを擁するバンドとして、冗談でも「ピアノに乗ったことはないです」と話されたことについ笑ってしまった。

B面集というテーマがありつつLa.mamaに縁のある初期曲fartherと最新の9mmであり、19年間の軌跡を感じさせるような曲Brand New Dayの両方を、9mmの日である99日に、La.mamaのステージで演奏したことでしっかりとアニバーサリー感もある内容だった。更に武道館の日に情報解禁してもよかったはずなのに敢えてこのタイミングで来年のライブ告知も入れたことで、初期から現在そして20周年に向けての未来も見せてくれたという点でもとても嬉しいライブだった。

 

 

本編セットリスト(収録シングル)

Mr.Brainbuster(Answer And Answer)

EQ(生命のワルツ)

カルマの花環(21g/カルマの花環)

Burning Blood(Blazing Souls)

Bone To Love You(新しい光)

オマツリサワギニ(生命のワルツ)

Scream For The Future(ハートに火をつけて)

R.I.N.O.(ハートに火をつけて)

ラストラウンド(ハートに火をつけて)

farther(Gjallarhorn ミニアルバム)

午後の鳥籠(サクリファイス)

Snow Plants(Answer And Answer)

ロードムービー(白夜の日々)

Calm Down(白夜の日々)

Heat-Island(The World e.p.)

エレヴェーターに乗って(命ノゼンマイ)

どうにもとまらない(命ノゼンマイ)

Wildpitch(Supernova/Wanderland)